1年間禁煙達成!成功までの道のりを伝えたい

禁煙

管理人のTMOと申します!

今回は、禁煙についてのお話です。

ボクがタバコをはじめたキッカケや辞めようと思ったキッカケ、あとは禁煙してからの身近な体の変化とか周りの反応とか、そういった雑然とした所感を綴っていきます。

今禁煙を頑張っている人、これから禁煙してみたいけど踏み切れていない人、そういた方の助けになればと思い、ボクの1年を振り返っていきますのでお付き合い下さい。

タバコをはじめたキッカケ

僕は、22歳(大学生)の時からタバコを吸い始めて、気付いたら一日に2箱近いペースで消費するヘビースモーカーとなっていました。

吸い始めたキッカケは、タバコを吸っている友人がいて、大学の講義の合間に一緒に喫煙所に行っているうちに友人に勧められて吸い始めるという王道パターン。もらいタバコから始まり、友人からもらっているのが次第に悪くなってきて、自分で買い始めて、最後には友達がいない時でもタバコを吸うようになっていく。同じようなケースの人も多いのではないでしょうか。

吸い始めた当時もタバコ=体に悪いという認識はあったものの、自分がタバコにどっぷりハマってしまい、辞めたくても辞めれないような状態になるなんて一切考えていなかったな。友達に付き合っている感覚でタバコを吸っていて、辞めようと思えば辞めれるって本気で思っていた。

タバコをやめようと思ったキッカケ

タバコ全盛期のボク

大学時代の延長で社会人になってからもタバコを吸い続けていたんですが、社会人になると気持ちが大きくなるっていうんですかね、お金に少しは余裕が出てくるし、大学時代にも増して本数が増えていったんですよね。

元々は3日で1箱とかだったのが、1日1箱に増え、何年も掛けて1日2箱とかになっていって。最後の方はタバコ中心の生活というか、行動パターンだったり時間の使い方になってきて、ヤバイなって思い始めたんです。

そのヤバイなって思ったのが28歳とかだったかな。それで、根本的な解決には全然至っていないんですけど、当時アイコスとかプルームテック、グローとかが出始めだったのもあって、まずは電子タバコに移行。でも電子タバコってニコチンがしっかり入っているので全くとは言えないかもしれないですけど、意味ないんですよね。

この電子タバコも結構ボクにとっては悪い部分が多くて、部屋の中で吸っても臭いが付かないって思っていたから、家ではどこでも吸うようになって本数も格段に増えてしまって、もう止めれなくなってきたんですよ。

タバコを辞める転機

20代後半から電子タバコという新しい言い訳(臭い少ない、なんだか健康に悪い感じがしない、みんな電子タバコ吸っている)を作ったボクは、タバコに埋没した日々を過ごす訳ですが、こんなボクに転機が訪れます。

それは、コロナ。

20年1月頃から大流行し続けているコロナ。

コロナがやってきて社会的に大きく変わったことっていっぱいあると思うんですけど、オフィスワーカーなボクの仕事は一遍します。そう、在宅勤務の登場なんです。

これまで、気軽に吸える電子タバコへの切替えでお家タイムでの消費本数は格段に増えていたんですけど、平日は会社の喫煙所に行って吸わなきゃいけないし、周りの目(タバコ吸わない人の目)もあって1時間とか1時間半に1回のペースで吸いに行くことでトータルの本数は抑えられていたんですよ。

でも、在宅勤務が始まった事で仕事しながらいつでもタバコが吸えるようになってしまったんで消費本数が爆発的に増加。それこそ1日に2箱では足りないくらいになってきて。ここまでくるとお財布の方もそうだし、健康的にも良くないんじゃないかって悩むようになって。

それとちょうどその時に歯医者に通っていて歯周病だから治療しましょうって先生から言われてショックだったのも重なったんですよね。なんか、ニコチンが歯茎の回復を邪魔するみたいな話のようで。自分がそういう歯周病とかになる年齢なんだなっていうのもある種のダメージでなかなか心に効きました。

タバコをやめるキッカケになる出来事をまとめるとこの2点になります。

  • 在宅勤務で本数が激増して1日2箱以上を消費するようになった
  • 歯医者でニコチンが歯槽膿漏に拍車を掛けていると忠告された

禁煙1年間の振り返り

禁煙を決意した日

在宅勤務が始まったのが20年4月とか5月とかだったと思うんですが。それからすぐにタバコの本数の激増がボクの中で気になって、心のつっかえになって、タバコを吸う事が罪悪感になっていたんですよね。

それでタバコをやめたいと思って、6月とか7月にまずはニコチンの入っていないベイプにしようって思い立って試してみたんですけど。吸う動作が電子タバコと同じだったのが良くなかったのか、長くは続かずに電子タバコに戻ってしまったんですよね。

何度かベイプを継続しようと2ヶ月くらい試行錯誤して頑張ったけど、結果としてはベイプへの移行は失敗に終わりました。

もうね、この段階で分かってはいたんですけど、禁煙したいなら完璧にタバコ類を断ち切らないと禁煙できないですよね。ニコチンの禁断症状がキツ過ぎて生半可な決意ではタバコを辞めれないんですよ。

何度もベイプ移行に失敗してようやくそれが分かったんです。

そういう失敗もあって20年9月に完全にタバコ類を断ち切りました。

タバコ類を断ち切る決心は意外と『はッ』と思い立ったというか。失敗し続けてなんだかんだタバコを吸い続けていたんですけど、とある土曜日の夜に急に『今から辞めよう』って思い立って禁煙をスタートしました。

これは本当に急にです。

だから今このブログを見て禁煙してみようと思った方は是非、今この瞬間から禁煙を始めてみて下さい。禁煙ってキッカケとか始めるタイミングが大事で、思い立ったときから始めるのが一番良いと思うんですよね。

理由は、『思い立った時が一番モチベーションが高い時』だからっていうのと、また辞めようって思い立つまで時間を空けるよりも『どうせ辞めるならすぐに辞めた方が良い』から。

禁煙1ヵ月目の難しさ

3時間、1日、3日、1週間、この辺りが禁煙最初の山場。ボクもかなり苦しめられました。医学的な事は分かりませんが、タバコを定期的に吸う習慣になっているし、タバコの記憶も新しい訳です。心も体もタバコを吸って当然の流れで組まれているので、吸わない我慢が必要になります。

しかも、最初の1週間というか1か月くらいまでは吸いたい欲求が物凄いです。

1年経った今では、それはニコチン依存症の禁断症状だって振り返れますけど、その時は吸いたい、無性にタバコが吸いたい、その気持ちで全てが支配されています。

それに頭もボーとして、目の前がボヤけているというか、頭がフラフラして意識がおぼつかないというか、そういう身体的な禁断症状も出てきます。

ただ、そういう欲求も一時的なもので5分くらい経つと次第に収まってくるので、この5分をどう凌ぐかってことばかり考えていました。

参考までにボクが実際にやっていた対策を列挙しときます。

  • ミンティアとかミント系のタブレットを食べる
  • 筋トレやウォーキングとか、とにかく体を動かす
  • 大声で『タバコ吸いたいけど吸わない!』と叫ぶ

タバコ吸いたいっていう気持ち=ミンティア食べるに習慣化したのは、ボクの中では良い戦法だったと思っています。それでもどうしようもない時は、とにかく体の動かして気持ちをごまかす作戦です。

ミンティア置き換え作戦を使うとミンティアの消費量が凄くて、ミンティを1日2箱くらい食べてました。

タバコ吸うよりは1箱100円なんで金銭的なダメージも少ないです。欠点としては、消費量が多いので買いにいくのが面倒なことくらいです。それもアマゾンとかで箱買いして対応したので、そこまで面倒でもなかったかな。

禁煙3ヵ月目

最初の3日間とか1週間は1時間に1回くらいの間隔で吸いたい気持ちが出てきて、頭もスッキリしない(重たい)感じがあるんですけど、それを乗り越えると、あとの3ヵ月は散発的に吸いたい気持ちが出てきて、それを都度ごまかす(我慢する)事になります。

猛烈に吸いたい気持ち自体は最初よりは緩和されてくるんですけど、次に出てくるのは『1本だけなら吸っても良いかな』っていう心の緩みです。

3ヶ月が我慢してきた自分もいるので『1本だけなら』という誘惑も禁煙の合間の休息、箸休め的な感覚で弱い自分が吸うのを許そうとするのですが。絶対に吸わないでください。

1本でも吸ったら禁煙は最初の禁断症状からやり直しになるし、禁煙再開するたびに『1本だけなら』って気持ちが再燃して禁煙失敗を繰り返すようになります。

そういう気持ちが出てきたときは、ボクはいつも『ボクは絶対に1本もタバコを吸わない』って心の中で呟いて自分に言い聞かせていました。

禁煙6ヶ月目

ここまでくると普段の生活の中でタバコ吸いたい欲求はあまり出てきません。

でも、3ヶ月目でも述べたようにふとした瞬間に吸いたい気持ちが出てくることがあるので、それを都度抑え込んでいく感じです。

コロナ禍で飲み会とかも無かったので、コロナ前までに比べると禁煙を邪魔する誘惑も少なく半年を迎えられました。飲み会とかで近くに座っている人がタバコ吸っていると『1本だけなら』って気持ちが出て、貰いタバコから禁煙失敗パターンもあるので要注意なんですよね。

あとは、禁煙所の横を通った時に心がざわつく感じがあったのを覚えています。半年たっても脳内ではまだニコチンを忘れていなくて、まだニコチンを欲しているんだなって思って怖くなりました。

6ヶ月目はそういった非日常管理を徹底して、心を引き続き強く保つことを大切に。

禁煙1年を迎えて

半年を過ぎてからは本当にときどき『禁煙しているんだな』って自分でも思い出す事があったりするくらいで、タバコを吸っていた時の記憶も薄れてきます。

吸いたい気持ちもごく稀にしか出てこないし、出てきたとしても強烈な吸いたい欲求ではなくてタバコを吸っている人を見て心がザワついたりするくらいです。

ここまで来れれば禁煙してきて良かったなぁって心から思えますし、時おり禁煙タイマーとかのアプリで節約できた金額とかを見て嬉しくなったり、心にだいぶ余裕が出てきます。

ちなみにボクはヘビースモーカーだったので1年間で35万円の節約となり、驚愕しました。タバコを辞めることは絶大な経済効果を生み出ます。

禁煙して良かったこと

本当に沢山の良かったことがあって、それぞれにエピソードもあるんですが、全部を一気に伝えようとするとかなりに長文になってしまうので箇条書きにしてまとめてみました。

  • 節約効果が絶大(ボクの場合は35万円/年)
  • 服がタバコ臭くないし、臭いと言われない
  • むしろ匂いに敏感になって口臭や体臭に対して改善意識が芽生える
  • 肺の痛みや痰が絡む感じがなくなる
  • 歯周病が改善されてくる
  • 寝起きのダルい感じがなくスッキリ起きれる
  • 階段での息切れも軽減され運動に前向きになる
  • タバコ時間がなくなって仕事がはかどる
  • 喫煙所探ししなくてよくなる
  • 禁煙に気づいた人から褒めてもらえる
  • 健康診断の時にタバコを辞めたと言える
  • 嫌なことがあってもタバコに逃げなくなる(問題に向き合う気持ちが強くなる)
  • 禁煙を続けている事が自信に繋がってポジティブになる

ザクっと思い出してもこんなに禁煙して良かったと思える事があります。裏を返すとこれだけ書いた事はタバコを吸っていた時にデメリットになっていたんですよね。恐ろしい。

ボクからのお願い

今、この記事を読んで下さっている方たちは、たぶん禁煙中の方とか禁煙したいけど踏み出せていない人、過去に失敗した人とかだと思います。だから最後にボクから読んで頂いた方たちにお願いがあるのですが。

それは、この記事を読んでいるこの瞬間から禁煙を始めてみて下さい、というお願いです。

タバコを辞めるのってキッカケが凄く大事というか、いつ禁煙に踏み切れるかはご縁とかタイミングなんですよね、たぶん。

なので、折角ここまで読んで下さっているので、できれば、絶対に今から禁煙を実践して頂きたいです。ボク自身、禁煙して金銭的な余裕も生まれたし、周りの見る目も少なからず変わったと実感しています。

禁煙にデメリットなんか1つも無いんですよね。

是非この機会に一緒に禁煙してみませんか?

管理人 TMO

TMO

TMOと申します!
32歳バツイチ(子無し)独身男性。
国家公務員、中小企業(印刷業)での飛び込み営業、自動車部品メーカー係長を経て、現在は完成車メーカーで係長を務めるツッコミどころ大渋滞な経歴を持つナイスミドル。
若者よ、同年代の友よ、諸先輩の皆々様、まずは私の話を聞いてください。

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